ケータイ小説を書く方法
最近、友人が「小説を書きたい」ということを言い出したので
「それならケータイ小説でもやれば?」と言いました。
でも友人はケーター小説を読んだことがなかったらしく、
それなら「なんでもいいからまずは読んでみたら?」
ということで、以前、仕事でケータイ小説ビジネスについて
調べる際にざっくりと読んだことのあった、
第三回ケータイ小説大賞受賞作品、
「あたし彼女」(kiki著)
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
をススメました。
で、自分ももう一度昨日、じっくり読んでみました、
途中、かなり泣きました、嗚咽系です。
内容としては、イマドキ(?)な女の子、アキちゃんと、
やさしくて金もあるけどなんか煮え切らない彼氏、
トモとで繰り広げるラブロマンスでして、
物語としては古い部類でしょうか。
物語の前半あたりは、アキの乱れた性生活なんかを
(アキは超かわいいので男を欠かしたことがない、そうです)
浜田ブリトニー的な口調で淡々とつづってあって、
なんだかなぁ、と思ってたんですけど、
単なるセフレだと思ってたトモに、アキちゃんが
いつの間にかマジになっていく中盤に差し掛かったあたりからが
秀逸なんですよね、ハードペイン系の恋で。
特に、主人公のアキちゃんとトモの子供が、生まれる前に
いなくなっちゃう下りは、男女7人秋物語で大竹しのぶが
ギバの子供を妊娠したと思い、さんまに泣きながら、
これであなたに会えなくなるのが辛い、と告白する
「妊娠」の回に匹敵するのではないかと思いました。
で、小説って実体験を元にしたものが多いと聞いていたので、
途中から「この話は実はなんだろうか、どうなんだろうか…」
と思っていたところ、「あとがき」にこう書かれていました。
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ノンフィクションか
フィクションかは
残念ながら内緒でございます
てへ(*´ω`)
いやジョーダンでございます。
かなり実話が多いかと思われます!
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「多いかと思われます」なんてはぐらかすよなぁ、
どのくらいのパーセンテージが「ノン」の部分なんだろうなぁ、
とか思ってたら、次の「お礼」のページに、
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こんにちわkikiです★
今日は
ここでお礼の言葉を書かせてもらいます。
このお話は実話に基づいたお話でした
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と書かれており、
「実話が「多い」から「基づいた」にアップ? え? マジで!?」
と思いました。
そうなると、「著者であるkikiさんの顔が見たい!」
という気持ちが抑えられなくなり、いろいろ探したてたら、
第三回ケータイ小説大賞の授賞式の写真が普通にありました。
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